@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001113, author = {青木, 和子}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {視覚障害者の教育に関わる問題は多々あるがその中の一つに教材作成がある。ワープロやパソコンの普及により,以前に比べ拡大文字や点字の教材作成は格段にスピードアップされてきている。しかし,教育現場の実状はあまり明らかにされていない。そこで,全国の盲学校の英語教師に英語教材の作成に関するアンケート調査を実施した。その中で明らかになったことは,英語教材の作成は英語教師自身が行っている割合が9割を越えているという事実であった。また,作成方法は電子化が進んではいるが,手書きによる文字拡大や点字盤や点字タイプライターによる点字教材の作成がまだ4割程度もあり教師の負担が大きいことがわかった。今後英語教師としてはパソコンをもっと積極的に活用した教材作成技術の修得の必要性を感じるものが多く,さらに教材のネットワーク化を望む声が多くあった。}, pages = {57--62}, title = {英語教材作成法に関するアンケート調査報告}, volume = {3}, year = {1996}, yomi = {アオキ, カズコ} }