@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001106, author = {及川, 力 and 高橋, 昌巳}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {筑波技術短期大学聴覚部に在学する聴覚障害学生(139人)に対し,今後のエイズ教育のあり方を検討するためエイズに対する意識や知識について質問紙調査を行った。 1.中学や高校で92%,本学での受講を含めるとほぼ全員がエイズ教育を受けていたが,なおエイズ教育を受けたいとする者が7割以上に達した。 2.エイズに対しては「病気の一つであり,自分が注意していれば恐くない」というイメージが「恐ろしい」イメージをわずかながら上回った。 3.エイズ感染者のプライバシーを守ることは非常にむずかしいと考えていることがあきらかとなった。 4.知識に関する20項目の質問に対する平均正答率は約62%で男女間に差はなかった。}, pages = {27--29}, title = {聴覚障害学生のエイズに対する意識と知識}, volume = {3}, year = {1996}, yomi = {オイカワ, チカラ and タカハシ, マサミ} }