@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000011, author = {井口, 正樹 and Iguchi, Masaki and 佐久間, 亨 and Sakuma, Toru and 杉田, 洋介 and Sugita, Yosuke}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {平成28 年度より授業の一環として,理学療法学専攻3 年次が履修する臨床実習2(評価実習)の準備のためプレ評価実習を本学医療センターで行っている。今回,プレ評価実習後(評価実習前)と評価実習後に学生から自己評価の回答を得た。回答は,19 項目においてA ~ D の4 段階として,低い評価(CとD,それぞれ十分な助言・指導で・・・ができた,十分な助言・指導でも・・・ができなかった)がついた項目数の評価実習前後での推移に着目し結果を分析した。全体的に低い評価がつけた項目数は評価実習前と比較して評価実習後で減少したため(10 / 19 → 6 / 19),プレ評価実習の有効性が示唆された。一方,評価実習前後で共通して低い評価の項目があり,中には評価実習後に新たに低い評価のついた項目もあった。これらの結果は,改善が容易な項目と改善にはより時間のかかる項目を区別するのに役立ち,今後の教育方針を検討する上で貴重な情報となり得る。}, pages = {17--20}, title = {評価実習前後の学生による自己評価結果の考察}, volume = {27}, year = {2019}, yomi = {イグチ, マサキ and サクマ, トオル and スギタ, ヨウスケ} }