@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001096, author = {黒川, 哲宇 and 宮村, 健二 and 前島, 徹 and 伊藤, 隆造 and 長岡, 英司 and 石田, 久之 and 西條, 一止}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {視覚部に在籍する115名の学生を対象として,視覚障害学生に対する配慮や支援の現状と問題点をアンケート調査によって把握することとした。質問の内容は,文字による資料の提供,グラフィックな資料の提供,授業中の配慮,レポートの形式など26項目であった。また,弱視学生に対しては,それぞれの視覚特性をきいた。その結果,点字や拡大文字,あるいは図の資料はおおむねどの授業でも提供されていた。図の資料が提供されない場合は,授業内容の理解に多少影響を及ぼしていた。板書や視聴覚機器,あるいは指示語などは授業中配慮されて使われていたが,授業中の教官の声が不明瞭であるということが指摘された。資料の提供,ノート,レポート作成などでのコンピュータの利用はたいへん普及していることがわかった。}, pages = {205--210}, title = {視覚部における視覚障害学生の配慮・支援についての現状と課題(2)学生を対象とした調査}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {クロカワ, テツウ and ミヤムラ, ケンジ and マエシマ, トオル and イトウ, リュウゾウ and ナガオカ, ヒデジ and イシダ, ヒサユキ and ニシジョウ, カズシ} }