@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001095, author = {石田, 久之 and 伊藤, 隆造 and 長岡, 英司 and 黒川, 哲宇 and 宮村, 健二 and 前島, 徹 and 西條, 一止}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {視覚部教官55名を対象として,授業における視覚障害学生への配慮・支援について,アンケート調査を行った。調査は,I.授業の準備,II.教室内の授業の方法,III.授業後のアフターケア,IV.学生の学習状況の評価,V.教職員に望まれるものの5項目,総数52の質問について行った。回収率は80%であった。77%以上の教官が,点字,拡大,触察の3種の教材を中心に準備を行うという分析結果を得た。また,拡大教材を中心に準備する教官も10%を越した。学生の視覚障害の状況などについての知識は,80%以上の教官がその必要性を示した。更に,電子ファイル化した文書のネットワークを介してのやり取り,視覚障害機器の現状の把握,視覚障害者の特性についての理解が必要なことは,75%以上の教官の意見であった。}, pages = {201--204}, title = {視覚部における視覚障害学生への配慮・支援についての現状と課題(1)教官を対象とした調査}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {イシダ, ヒサユキ and イトウ, リュウゾウ and ナガオカ, ヒデジ and クロカワ, テツウ and ミヤムラ, ケンジ and マエシマ, トオル and ニシジョウ, カズシ} }