@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001055, author = {夏目, 武}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {1996年7月に,筑波技術短期大学情報処理学科は社会的課題を正面に立てて,大学の役割の中でここで言う学科主催の公開講座を開催した。 現在規定されている公開講座の名の下に開催することが出来なかった。それは開催条件で規定に反したからである。しかし社会に対して大学が指導的中心となって問題解決にあたることは 形態こそ変われ一つの同一目的に対する活動であり,一つの方式としての活動と理解したい。 当初は多くの疑問と非協力的な冷やかさと無関心さと重なった状況であったが,その環境下にも拘らず,講座そのものは成功を収めた。外部の人々からは少なからぬ賞賛と励ましの言葉を頂いた。 以下 学科主催公開講座開催の経緯,公開講座概要,音声対応GUI(Graphic User Interface)の工学的意味の三部に分けて概要の説明と解説を行ない,自らの主張を示すと共に,大学の特にここの特殊性を勘案した大学の役割を考える。 さらに新しく進む方向としての提案をし,これからの大学の社会的活動として位置付けていきたい。}, pages = {9--13}, title = {視覚障害者向け情報処理教育の実際と問題点ウインドウ対応視覚障害用支援機器のこれから - 1996年 情報処理学科主催 公開講座より -}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {ナツメ, タケシ} }