@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001039, author = {夏目, 武}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {情報処理技術の進歩は強力な視覚障害補償機器類を提供しつつある。一般社会の情報の取り扱いに関する質的変化及びその影響力と全く同じように、それは視覚障害者の生活全体の変革として進んでいる。そして職域開拓と社会的自立とへの大きなはずみとなるはずである。平等と完全参加、機能的調和と整合という理想に向かって進む大きな原動力でもあるはずである。 これらの社会的変動を感じつつ、我々の教育現場からみた時、情報処理の分野が今ひとつ元気が無い。 なぜだろう。 これが今回の小論の動機である。その現実をアンケート調査とその分析結果により認識し且つ、新しい大学の役割としての機能を考慮しつつ、一つの現状での提案と共に社会システムと教育システム、特に情報教育の継続性とについて検討する。}, pages = {145--151}, title = {盲学校におけるコンピュータ環境に関する調査とその対応について}, volume = {5}, year = {1998}, yomi = {ナツメ, タケシ} }