@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001008,
 author = {一幡, 良利 and Ichiman, Yoshitoshi and 浅賀, 久美 and Asaka, Kumi and 池田, 尚弘 and Ikeda, Naohiro and 木村, 佳代 and Kimura, Kayo and 竹谷, 恵美 and Taketani, Megumi},
 journal = {筑波技術短期大学テクノレポート},
 month = {Mar},
 note = {皮膚表面に常在する細菌に対するエタノールの消毒効果と持続性を検討した。消毒回数と生菌数の減少ならびに出現は一致しており、消毒回数の多いほど生菌数の減少が著しく、持続性も長かった。皮膚表面から分離した表皮ブドウ球菌の消毒薬に対する効果を形態学的に観察したところ、細胞壁の断裂ならびに細胞質内のタンパク変性が顕著で確実に死滅していた。以上の事実から、消毒用エタノールの細菌に対する効果は、殺菌的に働く故に的確に用いれば、持続性もあり有効な薬剤であることが判明した。},
 pages = {269--272},
 title = {消毒用エタノールの常在細菌に対する形態変化と生菌数の変動},
 volume = {6},
 year = {1999},
 yomi = {イチマン, ヨシトシ and アサカ, クミ and イケダ, ナオヒロ and キムラ, カヨ and タケタニ, メグミ}
}