@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001006, author = {伊藤, 三千代}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {スペインでは宝<じを売る視覚障害者や身体障害者、ONCEと書かれたブースが街のあちらこちらに存在する。スペイン視覚障害者協会(ONCE.Organizacion Nacional de Ciegos Espanoles)は視覚障害者の自立と社会参加のため組織された社会福祉団体で宝<じの売上で運営をまかない、障害者のノーマライゼーションの実現を可能にする条件の設備を実践してきた。またスペイン政府は1982年以降、障害者の教育と雇用の保障、公共施設の改善を進め、ONCEや他の障害者団体と連帯し官民一体となっての障害者全体のノーマライゼーションの実現を目指している。今回は昨年(1997年)6~7月に訪問したマドリッドとグラナダのセンター、点字図書館、テープライブラリー、博物館といったONCEの施設と活動を紹介する。}, pages = {257--260}, title = {スペイン視覚障害者協会(ONCE)にみるスペインの障害者福祉}, volume = {6}, year = {1999}, yomi = {イトウ, ミチヨ} }